PLATINUM(プラチナ)

日本

通信販売の先駆け

1924年、岡山で万年筆販売業を営んでいた中田俊一が東京・上野に「中屋製作所」を開業。当時としては珍しいカタログによる販売が好評を博し、1942年に「プラチナ萬年筆」を設立しました。

ユニークで快適なペン

1952年には業界初のプラスチック自動製造機を導入、オートメーション化に踏み出し、1957年には「インクビンよ、さようなら」のキャッチコピーでカートリッジ式の万年筆を発売。ユニークなアイディアで画期的な製品を次々と発表し、快適に書くことを第一に考えたペンを作り続けている

日本最高峰の品質

ブランドを代表する「#3776」シリーズは、1978年に作家であり万年筆コレクターの、故・梅田晴夫氏を中心とする研究グループが「理想の万年筆」として開発しました。富士山の標高から採用された“3776”の名前は、日本最高峰の品質をめざすという意味が込められています。

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