SHEAFFER(シェーファー)

アメリカ

一人の宝石商が立ち上げたブランド

1907年、アメリカ・アイオワ州で宝石商を営んでいたウォルター・A・シェーファーは、自身が使っていた万年筆の使いづらさを自ら改良。1912年、世界初のレバー式万年筆を手作りし、タッチダウン式やスノーケル式など様々な吸入機構も開発します。翌年の1913年、私財をなげうって7人の従業員とともに「W.A.シェーファー・カンパニー」を設立。より良い書き心地を目指し、その用途にあわせてペン先も改良しました。

品質の証「ホワイトドット」

1920年には生涯保証を謳ったライフタイムペンを発売し、1942年からは信頼と品質保証のシンボルとしてすべてのペンに「ホワイトドット」を施します。シェーファーの確かな品質はニクソンやレーガンなどの歴代の大統領に愛され、日本でも吉田茂元首相が国連憲章の調印式で使用するなど、その信頼性を幅広く信頼されています。

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